日本政策金融公庫の融資において、ご自身で申請した場合には利率が2%台前半である「新創業融資制度」が一般的と言われています。
創業融資に精通した専門家を通して融資申請をした場合は、利率が1%台前半である「中小企業経営力強化資金」という融資を受けることができます。

この制度は中小企業庁が認定する「認定支援機関」が専門家としてサポートすることで可能になります。もちろん、当オフィスは認定支援機関として認定を受けていますので、この制度を利用することができます。

専門家が間に入ることで日本政策金融公庫担当者との折衝が可能になり、結果的に実行確率が高まります。
創業者ご自身で申請される場合の実行確率は30%以下と言われております。

「ご自身で申請される場合、担当者と十分なコミュニケーションが取れない状態で融資可否を判断される！？」
担当者は不安に感じる点等を直接お客様に伝えることは基本的にはありません。すると、担当者の不安要素を解消することができず、結果実行確率が著しく低下してしまいます。

「ご自身で申請して一度審査に落ちると、半年間再申請ができない！？」
一度審査に落ちると、半年間再申請ができないと言われています。大切な創業期に十分な資金を確保できないと、最悪の場合は事業継続が困難な状況に陥ります。

「専門家を活用して融資申請を一度で成功させましょう！」
お客様・担当者・専門家間で密なコミュニケーションをとり、一度で融資申請を成功させましょう！

初めての借入申請。とっても不安ですよね。何を聞かれるのか？どう答えたらいいのか？
お客様がご希望されれば、当オフィスの専門家が公庫との面談に同行・同席することも可能です。
当オフィスでの「一日公庫相談会」もセッティングOKです。公庫の融資担当者、お客様、当オフィス専門家との三者同席での相談も随時開催しております。

上記のように、当オフィスをご利用されるのメリットとして「創業後の資金繰り、税金、決算のお手伝い」とありますが、必ずしも当オフィス税理士（山内会計事務所）との顧問契約や決算・事務申告のご契約は必要ございません。
たしかにそれらをご希望されるお客様は実際に多くいらっしゃいますが、あくまでもそれはお客様のご希望次第です。

今までも融資サポート単発でのご利用のケースもございますので、ご安心ください。既に顧問税理士がいらっしゃる方も、お気になさらずにご相談ください。